【2018年 インドシナ半島バックパッカー】志望動機

 

 

2018年の春休みに、カンボジアベトナムラオス・タイを訪れるバックパッカー旅を決行しました。

約3週間の旅でした。

その第1章となる今回は、旅を決行するまでの動機、道のり編です。

 

 

 

行き先を決める

バックパッカーってかっこいい。そろそろバックパッカーをしても良いのではないか。金がない。の3本立てです。

以上の理由から今回の旅はバックパッカーと決まりました。

 

とりあえずラオスで象に乗りたい、という理由から行き先は東南アジアに決定です。

 

次に議論したのは(一人だけど)、訪れる国です。

 

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東南アジアといっても姿形は多様です。大雑把ですが、主に赤丸で囲った辺りが東南アジアと呼ばれる場所です。

 

その中でも、インドシナ半島を周りました。

 

 

私の場合、訪問国を決める際には

  1. やりたい事
  2. 期間
  3. 費用

を優先順位として考えます。

 

まず、1.  やりたい事 からです。

象使いの免許が取れるらしいルアンパバーンという都市があるという記事を見つけてからずっと憧れた国ラオス。1カ国目はラオスに決定です。

 

 

2.  期間 です。

春休みでしたので3週間くらいが限度かと思い、3週間で回るとすると3、4カ国が妥当だそうです。

 

周りからのベトナムの評判がすこぶる良かったので、ベトナムも行きたい、ラオスの隣だし。ということで、ベトナムです。

 

 

最後に、3.  費用 です。今回は、全部で15万円を予算としました。ミャンマーのチャイティーヨとカンボジアのアンコール遺跡も見たいと思っていたのですが、どちらもVISAがいる国。VISA2つは予算オーバーの元…!となり、どちらか一方しか行かないことになりました。

 

ここから色々あって、移動のしやすさ等を考え、カンボジアにしました。

 

 

 

ルートを決める

日本と東南アジアの移動時、タイを経由すると安いという情報を得ました。そして、my anothersky、タイ。一人旅を最初にした土地、タイ。訪れたいという気持ちでした。

 

タイ、ラオスベトナムカンボジアの4カ国を訪れることに決定いたしました。

 

 

陸路での国境超えを経験してみたいと思い、ルートは重要です。

 

航空券は専ら、私たちの味方、Skyscannerを利用しました。

 

ここで調べたところ、東京→シェムリアップカンボジア)の航空券が片道20000円程でありましたので、即ゲットです。Cebu Pacific航空とは?なんぞや?という感じだったのですが、安かったら構わないです。LCCだからって危険なわけない、従業員にも死にたい人はいないから安全である。を胸に生きています。

 

カンボジアINが決定したところで、次にベトナムを訪れます。ベトナム国内の移動は鉄道がバックパッカー的模範解答なのですが、今は2018年、LCCの時代です。Vietjet Airが安いらしいのでそれに任せることにします。

 

問題はカンボジアベトナムの移動です。ここはどうしても陸路で移動したかったので、様々なブログを拝見しました。

 

プノンペンホーチミンの陸路移動はこちらの方が詳しく書いております。

 

ベトナムラオスの移動はバスだと28時間くらいかかるらしいので、無理。早々に飛行機にします。残念ながら、ベトナムからラオスへの移動はラオス国営航空の寡占状態で、LCCはありません。1時間のフライトで20000円近くします。Time is money。仕方ありません。

 

ラオスから最後の地、タイへの陸路入国も比較的簡単とありましたので、そちらも陸路入国です。

 

タイから日本への帰国は、皆様お馴染みのAir Asiaです。

 

以上で大まかなルートは決まりました。

私の場合は、このくらい大まかなルートを決めて旅をします。

 

 

次回は入国編です。