【2018年インドシナ半島バックパッカー】カンボジアに降り立つ

 

目次

 

 

飛行機に乗る

 

今回の旅の往路は、セブパシフィック航空にお世話になりました。

 

主に、セブやマニラに就航しているLCCだそうです。今回Skyscannerで安く出ているのを見て初めて知りました。まだまだ知らないことはたくさんある。世界は広い。

 

色がポップでかわいいですね。

 

 

成田発シェムリアップ行(マニラ乗り換え)約20000円でした。

 

日本ではあまりメジャーではないようで、日本語での情報も少なく不安でしたが、難なくクリアできました。

 

 

事前にWebチェックインを済ませ、空港に着いたらカウンターで最終確認と座席の指定を済ませました。LCCあるあるなのかはわかりませんが、予約時の座席指定は追加料金がかかるのにカウンターに行くとむしろ向こうから座席の希望を聞いてくれます。無料です。

 

 

セブパシフィックは預け入れ手荷物は追加料金がかかるので、機内持ち込み手荷物のみで参戦します。荷物の重量検査が厳しいと聞いていたのですが、計られずにスルーされました。メインバッグの大きさで大体の内容量を判断しているのでしょうか。たまたまの可能性が高いので、なるべく荷物は重量いないにしておきましょう。

 

ちなみに私は45Lバックパックと小さいボディバッグの2つを持ち込みました。

 

 

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いざ出発です。セブパシフィックのCAには男性も多く、みんなセブパシフィックカラーの水色と黄色のユニフォームを身にまとっていました。ポロシャツとジーンズというラフな格好で良いですね。かわいい。

 

 

マニラのニノイ・アキノ国際空港で乗り換えですが、この空港は評判がすこぶる悪いようですが、乗り換えに使ったターミナル3は全然そんなことはなかったです。ただ何もない。3時間の乗り換えが苦に感じるほどの何もなさです。ただ座ってぼーっとするだけの時間。Wifiはある。ありがとう。

 

一度出国して一瞬だけ街を見ようかとも思いましたが、ニノイ・アキノ空港は空港利用料が高いようです。貧乏人無念の脱落。

 

なんやかんやで無事シェムリアップ空港に到着しました。

 

 

 

カンボジアビザを取得する

 

シェムリアップ空港は、ザ・東南アジアという小さな建物と木々が生い茂る空港です。ここに世界中の旅人が降り立っているなんて信じられん。

 

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画像:https://cambodia.joshi-tabi.info/knack/evisa/

こじんまりとしていてかわいいですね。行った時は暗くてあんまりわかりませんでしたが。

 

 

カンボジアではビザがないと入国できません。多くの国でビザがいらない日本のパスポートの数少ないビザの必要な国。

 

カンボジアビザは大使館やインターネットでも取得できます。

 

事前の取得が安心ではありますが、手数料がかかることやめんどくささから到着してから空港で取得しました。

 

 

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空港に入ると赤いクメールが微笑んでお出迎えしてくれます。

 

ここを右手に進むとビザを取得でき、左手は入国審査のカウンターがあります。

 

 

事前に日本から持って行くものは、

・パスポート

・30米ドル

・証明写真

です。簡単。証明写真はサイズ指定がされていますが、全然違うサイズを持って行っても受理されます。多分。

 

用紙に必要事項を記入したら、カウンターでその用紙と上記3点を渡します。10分くらいでビザが貼られたパスポートが返却されます。

 

クメール語が喋れなくても大丈夫。ほぼ会話はない。

 

カンボジアビザを取得して、入国審査を済ませたらいよいよカンボジアでの滞在が始まります。

 

夜に着いたけどクソ暑いからまじでやばい。

 

 

カンボジアのアライバルビザについてはこちらのサイトを参考にしました。

 

ありがとうございます。インターネットの世界で生きる。

 

 

 

続きます。